「積立日は『月初』がいいの? それとも安くなりそうな『月末』?」
「給料日(25日)に設定するのが無難かな…?」

新NISAの設定画面を開いたものの、この「積立日指定」の項目で手が止まってしまう人が意外と多いです。

少しでも安く買って、リターンを最大化したい。その気持ちは痛いほど分かります。
ですが、MoneyPilotとしての結論は一つです。

「悩むだけ時間の無駄。
今すぐ『クレジットカード決済(毎月1日)』に設定して終了せよ」

今回は、なぜ「積立日のタイミング」を議論することに意味がないのか。そして、なぜ「クレカ積立」一択なのかを論理的に解説します。

1. 「月初」も「月末」も、20年経てば誤差

まず、残酷な事実をお伝えします。
検証データが豊富な「S&P500」で、過去20年間の「毎月1日購入」と「毎月月末購入」を比較しても、リターンの差はほぼありません。

※私たちが推奨する「オルカン(全世界株式)」も、動きの6割以上は米国株に連動するため、これと同じ結果になります。

市場は上がったり下がったりを繰り返しながら、長期的には右肩上がりを続けてきました。
重要なのは「何日に買うか(タイミング)」ではなく、「市場に居続ける期間の長さ」です。

「どの日が得か?」を調べて1週間悩んでスタートが遅れるくらいなら、「今日設定して、1ヶ月でも長く運用する」ほうが、機会損失を防げます。

2. タイミングよりも「ポイント」を確実に拾え

タイミングによる差が「運」だとしたら、「確実に拾えるリターン」があります。
それが「クレジットカード積立によるポイント還元」です。

MoneyPilotで推奨している「SBI証券 × 三井住友カード」の組み合わせであれば、積立額に対して0.5%〜最大5.0%のVポイントがつきます。

  • 現金で給料日(25日)に積立: ポイント0円。市場の動き次第で得するか損するか不明。
  • クレカで毎月1日に積立: 確実にポイントゲット。市場の動きは運任せだが、ポイント分は確実にプラス。

「いつ買うか」というコントロール不可能な要素に賭けるより、「買えば貰える」確実な利益(ポイント)を取りに行く。これが負けない投資の鉄則です。
※クレカ積立の場合、買付日は自動的に「毎月1日」などに固定されるため、そもそも迷う必要すらなくなります。

3. 「毎日積立」はおすすめしない理由

「さらにリスクを分散するために『毎日積立』はどうですか?」という質問もよく来ます。
結論、おすすめしません。

  1. メール通知がうざい: 毎日「約定しました」というメールが来て、ノイズになります。「ほったらかし」の邪魔です。
  2. クレカ積立ができない: 多くの証券会社で、ポイントがつくクレカ積立は「毎月積立」のみ対象です。毎日積立にすると、現金を口座に入れておく手間が発生し、かつポイントも貰い損ねます。

私たちは「金融のプロ」を目指しているわけではありません。
「手間なく、そこそこの合格点を取る」のが目的です。

結論:迷わず「クレカ積立」を設定しよう

新NISAの積立日で迷うのは、今日で終わりにしましょう。
正解ルートはこれだけです。

  1. 決済方法: クレカ積立(三井住友カードなど)を選ぶ。
  2. 積立コース: 毎月(日付は自動指定されるので気にしない)。
  3. あとは放置。

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「積立日はいつがいい?」「成長投資枠は何を買えばいい?」
そんな細かい悩みで手が止まってしまうなら、この一冊を手元に置いてください。

『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った 「新NISA」入門』
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もし、まだ現金で積み立てている人がいたら、それは毎月数百ポイントをドブに捨てているのと同じです。
今すぐ設定を変更し、自動で資産とポイントが増える仕組みを完成させてください。

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