「もしガンになったらどうしよう…」 「入院したらお金がかかるし…」
そんな不安から、毎月5,000円、1万円と高い医療保険を払い続けていませんか?
もしあなたが会社員なら、はっきり言います。 その保険、9割方「不要」です。
なぜなら、私たち日本の会社員は、すでに「世界最強の保険」に強制加入させられているからです。
それが給料から天引きされている「健康保険(社会保険)」です。
今回は、保険営業マンが絶対に教えたくない「高額療養費制度」の真実と、民間保険を解約して「県民共済(月2,000円)」だけで守りを固める最強の布陣について解説します。
営業マンが隠す「高額療養費制度」とは?
「入院して手術をしたら、100万円くらいかかるかも…」 そう思っていませんか?
実は、日本の健康保険には「高額療養費制度」という最強のセーフティネットがあります。
これは、年収にもよりますが、一般的な会社員であれば、ひと月の医療費の自己負担上限が「約8万円〜9万円」でストップするという制度です。
- 手術費が100万円かかっても、支払いは約9万円。
- 手術費が500万円かかっても、支払いは約9万円。
残りの金額は、国(健保)が払ってくれます。
つまり、あなたが貯金で「10万円」払えるなら、高額な医療保険に入る必要は論理的に存在しないのです。
「保険」ではなく「投資」で備えるのが正解
「でも、差額ベッド代とか食事代は対象外でしょ?」 その通りです。
だからこそ、最低限の備えは必要です。
しかし、そのために月1万円の保険料を払うのは計算が合いません。
月1万円(年間12万円)を保険会社に払うくらいなら、そのお金を「S&P500(投資信託)」で運用してください。
- 保険: 病気にならないと1円も戻ってこない(掛け捨て)。
- 投資: 病気にならなければ、老後資金として数千万円に増える。病気になったら、そこから取り崩して払えばいい。
どちらが「損しない」かは明白です。
結論:最強の組み合わせは「健保 + 県民共済」
とはいえ、「完全に保険ゼロは怖い」という気持ちも分かります。
そこでMoneyPilotが推奨する最適解がこれです。
- ベース: 社会保険(高額療養費制度)
- 上乗せ: 都道府県民共済(月掛金 2,000円)
「県民共済(都民共済)」は、営利目的ではないため、コスパが異常に高いです。
月々たった2,000円で、入院1日あたり1万円、手術なら数万円〜数十万円が降ります。
高額療養費制度でカバーしきれない「食事代」や「個室代」は、この共済金と、浮いた保険料で積み立てた「投資の利益」で十分にお釣りが来ます。
▼ 保険営業マンが隠したがる「最強の攻略本」
なぜ、多くの日本人が不要な保険に入ってしまうのか?
それは、この記事で紹介したような「公的制度(国の保証)」を知らないからです。
試験を受ける必要はありません。
ただ、この本の「リスク管理(保険)」の章だけ立ち読みしてください。
『みんなが欲しかった! FPの教科書 3級』
ここには「入るべき保険」と「入らなくていい保険」の答えが全て書いてあります。
1,000円ちょっとの投資で、将来支払うはずだった「数百万円の無駄な保険料」をブロックできる。これ以上の節約術はありません。
2025-2026年版 みんなが欲しかった! FPの教科書3級 [ 滝澤 ななみ ] 価格:1650円 |
※保険の相談窓口に行く前に、必ずこれを読んで武装してください。
「カモ」にされずに済みます。
アクションプラン:今すぐ証券を確認せよ
今週末、あなたがやるべきことは2つです。
- 加入している医療保険の証券を引っ張り出し、「解約返戻金」や「特約」を確認する。
- 「県民共済」のサイトを開き、自分の住む地域のプランを見る(どこも大体「総合保障2型」などの月2,000円プランが最強です)。
無駄な保険料は、あなたの資産を食いつぶす「固定費」です。
感情ではなく「制度」を知り、賢くリストラしてください。
浮いたお金を新NISAに回した瞬間、あなたの資産形成は加速します。
▼【公式】全国生活協同組合連合会(県民共済)▼https://www.kyosai-cc.or.jp/
